産後骨盤矯正
こんなお悩みありませんか？
- 出産後、腰痛が酷くなった。
- 出産後、股関節が痛くなった。
- 出産後、膝に痛みが出てきた。
- 出産前のデニムが履けなくなった。
- 尿もれが気になる
- むくみや便秘になりやすくなった。
- 出産前の体型になかなか戻らない。
妊娠中は女性の身体にとって、とにかく負担が大きな時期です。
まず、ホルモンバランスに乱れが生じてむくみや便秘に悩みやすくなります。
赤ちゃんが無事に生まれるために、骨盤周辺の関節や筋肉、腱が緩むことで、妊娠前よりも身体への負担が大きくなります。
また、お腹が大きくなっていくにつれて骨盤がゆがみ、段々と開いていきます。
このような原因から、産後に腰痛や股関節痛に悩む女性の方が非常に多いです。産後の骨盤のゆがみによって体形が変わり、痩せにくくなるなどのいわゆる「産後太り」に悩むこともあります。
産後のお悩みには骨盤矯正がおすすめ！！
妊娠中は赤ちゃんの成長と一緒に骨盤が徐々に開いていきます。
妊娠すると、リラキシンというホルモンが分泌され骨盤を支える靭帯が緩み始めます。
そして赤ちゃんがさらに大きくなっていくと大きくなってくるお腹を受け入れるため、さらに骨盤の周辺の関節や靭帯がゆるんでいきます。
そして出産に向けて最大限開くように８ヶ月～９ヶ月の間で少しずつ変化をしていきます。
出産が近い時期になると赤ちゃんが産道で通りやすくするため骨盤が最大限ゆるんだ状態になっていますので、この時に骨盤を大きくゆがませてしまうことが多いのです。
帝王切開の方も９か月から１０か月の間、時間をかけて変化をしていきますので骨盤のゆがみは起こります。
特に切開の影響で腹筋にうまく力が入りづらくなり骨盤が開いた状態になっている方が多く見られます。
出産後に骨盤の歪みを放置してしまうことにより出産前の体型に戻りづらくなり、腰痛や尿漏れなどの症状も出やすくなってしまいます。
早めの受診をお勧めします。